01 プレミアリサーチの「ドクターフリーエージェントシステム」とは

Premier Research

「プレミアリサーチのドクターフリーエージェントシステム」は、これまでの、医師の転職・アルバイトの方法とは一線を画します。なぜなら、これまで、ドクターが自ら、自分に合った仕事を探すために医師転職サイトに登録を行ってきたと思います。
“プレミアリサーチのドクターフリーエージェントシステム”は、全く逆の発想です。医療機関が、個々の病院に合った医師を探し、オファーをするための仕組みです。そして、最大の違いは、そこには、専門科目や、出身大学に拘らない“ドクターキャリアアセスメント”が存在するからです。

02 「ドクターフリーエージェントシステム」で得られるメリットとは

医師の平均年収は2016年の1240万円を頂点として、2019年には、1169万円に下降しました。
2020年は、新型コロナウイルスの影響で大きく下がることが予想されます。
しかし、すべてのドクターがこれに当てはまるわけではありません。
もし、ドクターが、プロ野球選手のように、フリーエージェントを宣言し、医師としての実績と手腕を認められ、高額の年棒、家族に対する付帯条件、その他、好待遇のオファーを複数年の契約として提示されるとしたら、いかがですか?

プレミアリサーチのドクターフリーエージェントシステムに登録することで、得ることが出来る具体的なメリットのほんの一部を挙げると・・・

  • ご自身のこれまでのキャリアの棚卸をすることが出来る
  • 専門のキャリアコンサルタントがつくので、キャリアに応じたアドバイスを無料で受けられる
  • ドクターフリーエージェントシステムにエントリーすることで、マーケットでの自分の価値評価を知ることが出来る
  • 将来転職する際の自分の評価の目安を持つことが出来る

03 「ドクターフリーエージェントシステム」を活用された医師の事例

事例A

弊社で、8年前にフリーエージェントされたある先生は、転職5年で預貯金1億円以上、奥様と、ご子息はハワイに住まわれ、そこで、現地校から、米国での医師免許取得の準備をされています。
当初は、専門科目もなく、医局とも疎遠になって、これから、どうやって医師の仕事を継続していくか岐路に立っていました。そこで、弊社にエントリー頂いたことがきっかけです。

事例B

関東圏郊外の公立病院の産婦人科が医師と、看護師の急な退職によって2年間以上、閉鎖されたことがありました。
弊社は依頼を受け、エントリーされた、女性ドクターにオファーしたところ、快く引き受けて頂き、その後、助産師、看護師さんも一緒に移籍され、その病院の産婦人科は再興し5年で2000人以上の新生児が誕生したということもございました。
先生は、その後、さらにステップアップし、病院、地域の方も大変喜んでいらっしゃいました。

これまでの、医師の転職活動では、正直、年収や、条件の大幅な向上を得ることは難しくなっています。なぜなら、多くの医療機関が医師の採用活動で、失敗していることが多いからです。医療機関は、採用に弱気になっているのです。それは、医療機関のせいでも、ドクターのせいでもありません。人材と、職務のミスマッチが起きていることが原因です。適正なマッチングが行われていないにもかかわらず、無理な採用をしたり、入職しても苦情や、問題が起きることは目に見えています。今までの、医師の転職では、お互いの理解度が低すぎるのです。

これは、日本の医療体制が診療報酬を基に運営されていることからきています。どうしても、基準を診療報酬にすると、それに合わせて採用活動を行うことになります。人材は適材適所に置くのが経営の原点ですが、そうではなくて診療報酬に合わせて経営方針を変える。これでは、適正な経営からは遠くなります。ですから医療機関では歪んだ採用が多くなっているのです。

しかし、

今のドクター転職市場は風雲急を告げています。新型コロナウイルスの影響で市中の医療機関は一斉に採用を控えています。そして、ドクターの転職は、通常思いついてから、1年間を要します。といいますのは、適正な職務はそう簡単には見つからないからです。また、理想の職務に出会えば、最低5~10年位は安定して職務に従事していくはずです。ですから職務の空きもそう簡単に出ません。なので、空きが出た瞬間にオファーをすぐに受けることが出来るように気が付いた時に速やかに登録し、自身のスキルのアップデートを常に行っていかないといけないのです。

04 「ドクターフリーエージェントシステム」が選ばれる理由と強み

弊社では、10年以上に渡って、1000名以上のドクターの転職に関わってきました。その間、公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団から、助成を受け「在宅医療医師養成講座」を5回コースで実施した実績がございます。累計300名上のドクターが参加されました。
また、2016年からは、在宅医療を25年以上行っている新宿ヒロクリニック英院長と共同で、「かかりつけ医療研究塾」を開催し、運営を行ってきました。
2020年には、東京都が運営・募集する、経営革新企業として承認されました。また、同時に中小企業庁主催の「ものづくり補助金」に採択されて、非対面型面接システムの構築を行っております。
そして、弊社に在籍するコンサルタントは、公益社団法人医業経営コンサルタント協会の認定を受けた「医業経営コンサルタント」でもあります。
研究会では、最新の医療機関の経営情報を交換し、ディスカッションを行っています。そのようなバックグラウンドを持ち寄って、単なる医師の転職ではない、ドクターのキャリアプランを長期に見据えたアドバイスをチームで行うことが出来ることを最大の強みにしています。

プレミアリサーチの
ドクターフリーエージェントシステムは

これまでのドクターの転職、アルバイト、キャリアアップの方法を根底から変える方法です。といいますのは、ドクターフリーエージェントシステムは、ドクターが、自分の実績と経験、その他、経歴に関わる事柄を、匿名でオープンにし、全国の医療機関、及び、施設からのオファーを得ることが出来るシステムです。
これまでは、ドクターが自らエントリーする必要がある場合が多かったと思います。プレミアリサーチのドクターフリーエージェントシステムは、必要な情報を入力したらあとは、適切な通知が入ることを待つだけです。

さらに、

専門医、認定医、などの情報だけでなく、ドクターキャリアアセスメントという医師のキャリアの調査システムを受講することで、医療機関が求めている人物像、ポジションへの適合も把握することが出来ます。ですから、いざ、転職してからのミスマッチを大きく減らすことが出来るのです。

ドクターフリーエージェントシステムへの
登録は大変簡単です

まずは、下記にお名前と、
メールアドレスを登録して送信をお願いします。
返信メールに、詳細な登録方法を
リンクに送付してご説明させて頂きます。
お待ちしております。

お電話からのお問い合わせ

0120-919-776

月曜~金曜/9時~18時

携帯からOK

お名前

必須

フリガナ

必須

メールアドレス

必須

page top